適当サラリーマンという名前について

自己紹介

自己紹介

当サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

  • ペンネーム  :適当サラリーマン
  • 年齢     :アラフォー
  • 職種     :メーカー系経営企画
  • 保有資格   :中小企業診断士(10年以上前に取得して現在休眠中)
  • 居住地    :首都圏
  • 家族構成   :妻(専業主婦)+2人の子供(まだ2人共小さいです)
  • 趣味     :旅行、音楽鑑賞、ゴロゴロすること

適当な人なの?

ペンネームが「適当サラリーマン」となっていますが、普段から「適当」な人なのでしょうか?実は正反対の気質を持っていると思います。

  • 仕事上は自分の業務の範囲外についても常に気を配り支援は欠かさない
  • 遅刻や納期遅れは起こさない
  • プライベートでも買い物では、事前に価格のリサーチをして熟考の上で決断する


このように、結構何というか気の小さい人間でございます(笑)

適当サラリーマンの言う「適当」とは?

では何故「適当」と書いたかというと、そんな人間にいつも憧れを持つからです。「適当」な人で真っ先に思い浮かぶのは高田純次さん。ググっても上位に出てきます。この方は「適当」に関する書籍を何冊も書かれており、そのいくつかは拝読したことがあります。

そんな高田純次さんから見える「適当」とは、非常に余裕があり、人に致命的な迷惑をかけることなく、人生を楽しむ姿なのかなと感じるのです。はっきり言って私は高田純次さんは、テレビでのキャラクターとしては「適当男」そのものなのですが、そこには緻密な計算や積み重ねてきた努力があるように感じます。そして他人に対する細やかな配慮も重なって、「適当男」を演出することができているのかなと。

そして改めて「適当」についてデジタル大辞泉で見てみると、以下の記載でした。ここで言うと2番目が目指したいところです。

  1. ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場の建設に―な土地」「この仕事に―する人材」
  2. 程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。「調味料を―に加える」「一日の―な仕事量」
  3. やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。悪い意味で用いられる。「客を―にあしらう」「―な返事でごまかす」」

https://kotobank.jp/word/適当-575436

私自身も自分自身の気質は、そうそう大きく変えることはできないと思っているのですが、なんというか、自分から見ても他者から見ても、余裕を持った生き方をしたいのです。自分自身が「適当」と思える境地に辿り着きたいものです。

サイドFIREは、経済的な制約から解き放たれることで、ブレない自分の「適当」を持つのに必要な手段なのかなと、ぼんやりと思っている今日この頃です。

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